モツハウス管理人-モツの人ブログ

モツ会を愛して止まない男のブログ。好きな部位は「小腸」。取材などの依頼は、インスタのメッセージからお願いします。

笑顔になってほしい

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小さい頃からモツは食べていました。

 

うちは家の中でガスの鉄板で食べてたことが多かったかな〜。

 

親戚一同で山に山菜を取りに行って、

 

帰って来たら山菜を処理して、モツ!

 

 

今は農家仲間、同級生、ファンの方々などなどに囲まれ、

 

モツの人は昔から相当人気者で、

 

クラスの中心人物だったに違いないと思われるかもしれませんが、

 

実は登校拒否時代がありました。

 

親には内緒やで(笑)

 

腹痛いって言って休んでいました。

 

学校に行きたくなかった。

 

小学校4年の時です。

 

クラス替えもあり、ツッパってる連中も出始め、

 

まずそこに馴染めない自分がいました。

 

何を言っても、

 

「いーがっちゃー」

 

「うっせー」

 

しか言わないクラスメートに

 

ダセエわ、論理的に話せやって思ってて、

 

そいつらからは相当めんどい存在だったと思います。

 

 

自分のこと以外でも、影でコソコソ言うのを聞いたりすると、

 

気分が悪くなる。

 

更に担任の先生はヒステリックな怒り方をする先生で、

 

私が来るまで一言も喋るな

 

とか

 

そういう制約が多い先生でした。

 

学校帰りに大きなバイパスを友達と渡って、それを見つかって、

 

すげー怒られて、なんでこんな怒られなきゃいけないの?

 

って思うくらい怒る。

 

自分が悪いのは分かるけど。

 

そんなのが重なって、

 

話せばエピソードはたんまりあるけど、

 

目に見えて登校拒否でした(笑)

 

 

 

みんなは野球とか陸上とか卓球とかやってて、

 

自分だけ一人プール通って、マイナー個人競技をやっていたので、

 

友達だけの部活での話についていけないんですよね。

 

だからってそれらのスポーツをやって仲間に入ろうとは

 

これっぽっちも思いませんでしたが、

 

仲間がいて良いな〜って羨ましく思っていました。

 

 

それを一気に変えてくれたのは、

 

5年生に入って担任が初めて男の先生に変わって楽しくなったのと、

 

吉本新喜劇でお笑いに触れてからだった気がします。

 

その当時を振り返るとクラスには面白いヤツっていうのはいなくて、

 

当時はとにかく変態キャラというのを作っていました。(今もですが)

 

エロ、下ネタ、女の子大好きキャラですね。

 

それが高学年時代にはウケて、

 

なんとなく声を掛けてもらえるような存在になってた気はします。

 

将来はお笑い芸人だなーと簡単に思っていました。



中学に行くとビックリ。

 

同じ小学校の奴とは一切遊ばず、他校から来たヤツとばかり遊んでいました。

 

中2で爆笑オンエアバトルが始まり、

 

毎週録画を死ぬほど見ていました。

 

それこそ当時のネタを暗記するレベル。

 

ピコ太郎でおなじみの底抜けエアーラインの古坂大魔王をはじめ、

 

ラーメンズバカリズムバナナマン、などなど。

 

とにかく毎週抜かりなく録画をして、毎晩何回も面白いネタを見るんです。

 

ボキャブラリーも増え、真似をして、

 

それが今もツッコミのタイミングや

 

話し方にとっても影響しています。

 

 

その頃ですね、家で初めて同級生10人とモツやったの(笑)

 

真冬に倉庫で(笑)

 

家で炭火だったので、家の中が煙とモツ臭くなったのを、

 

今でも笑い話ですることがあります(笑)

 

その時思ったのが、

 

人が集まるのって、

 

自分の人気とかじゃなくて、

 

集まるメンバー次第であり、

 

メンバーが人徳があれば勝手に集まるということです。

 

 

つまりは、あんなにモツハウスに集まるのですが、

 

モツの人とモツをしたくて集まっているのではなくて、(仮説ね)

 

集まったメンバーに誘われて来ているってこと。

 

嬉しいことに、自分とモツをしたいって言ってくれる人もいますけどもw

 

モツハウスで初めて集まった時も、

 

そう言えば、二人だけしか声かけてなかったのが、

 

15人になってたもんな(笑)

 

モツの人がすごいんじゃなくて、メンバーがすごいのだ(^^)

 

 

クラスの中心人物になりたいって思ってた時期もあったし、

 

やっぱ人気者の人もいて、憧れたりするんですよ。

 

スルッとなんであんな面白いこと言えるんだろう、

 

なんでキレのある一言言えるんだろうって。

 

実は隣の芝生はなんちゃらで、

 

実は今の自分は既にそう思われているのかもしれません。

 

そう思われてたら嬉しいな(^^)

 

爆笑オンエアバトルのおかげで、

 

話が面白く出来てるんじゃないかな?(^^)

 

 

人を笑わせたい、笑顔にさせたい。

 

本業のりんごでも、理念に掲げてるけど、

 

笑顔にしたいんだ。

 

何のために生きてるか、周りを笑顔にするため。

 

自分の生きた証を見せなさいって言われたら、

 

FBの投稿を見せたい。

 

8割の話は、全て笑いを交えています。

 

モツハウスの起源もそこにある。

 

自分も笑いたいし、みんなに笑っていてほしい。

 

できる世界は両手を広げるくらいで超狭いけど、

 

ヒステリックなことを言う先生もいねーし、

 

ボキャブラリーがないイキってる同級生もいない。

 

いたらこの両手を使って廃除します。

 

自分の笑顔を奪うな、と。

 

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自分が幸せになるために

 

さぁ、モツやろうぜ!